赤ちゃんへの絵本の読み聞かせ☆効果とコツ

皆さんも小さい頃にお母さんやお父さんから絵本を読んでもらった経験があるのではないでしょうか。
私は自分自身では読んでもらった絵本の記憶は残っておらず、幼稚園の時に好きだったのが「ノンタンシリーズ」と「ぐりとぐらシリーズ」と言う事くらいですが。。。
今度は自分が赤ちゃんに絵本を読んであげる立場になると、色んな悩み・疑問が出てきます。
「いつから読み聞かせをしたら良いのか」「どんな絵本を選んだら良いのか」「どんな風に読むのが正しいのか」「赤ちゃんが絵本に反応を示さない…」
今回はそんな疑問にお応えします!

■絵本の読み聞かせはいつからがいいの?

絵本の読み聞かせ3
絵本の読み聞かせは早ければ早いほど良いと言われています。
妊娠中に産婦人科から「胎教」として勧められ、お腹の赤ちゃんに読んであげる人もいると聞きます。ママの声でお腹の赤ちゃんが安心するからです。
読み聞かせの時期として最も多いのが、生まれてスグに始めると言うママです。
「早すぎるのでは?」「言葉がわからない内から読んで意味があるの?」と思うママもいると思いますが、読み聞かせにはこんなにたくさんの効果があるんです!

■読み聞かせの効果

●赤ちゃんの安心感・親子の絆が深まる

親子で同じ時間・行動を共有する事は、親子の良いコミュニケーションになります。
赤ちゃんにとってはパパママがそばで居て、パパママの声が聞ける、自分への愛情を感じれるとても幸せな時間です。
赤ちゃんを膝の上に乗せたり一緒に寝転んで読む事で、スキンシップもとれるので、より一層親子の絆を深める事ができます。
最近では朗読CD付きの絵本もありますが、時間の許す限りパパママの声をきかせてあげてください♪

●知性や心の成長が促進される!

絵本の読み聞かせ2
絵本の読み聞かせは赤ちゃんの心の成長を促したり、脳の発達にも大きな影響を与えます。
読み聞かせをしている最中は赤ちゃんの脳の「大脳辺縁系」が活発に働くと言われています。大脳辺縁系は喜怒哀楽を生み出し、その感情に基づいた基本的行動を決めると言う重要な働きがあります。
また、絵本のシーンに応じたパパママの声色や表情を吸収するため、感情表現が豊かになり、その後の知能・想像力の発達や、興味関心の幅が広がるようです。

■絵本の読み聞かせのコツ

・赤ちゃんとパパママお互いにとって良いタイミングで絵本の読み聞かせをしてあげてください。1日の読み聞かせ時間が短くても、毎日続ける事が大切になってきます。

・コミュニケーションを楽しむ為に、赤ちゃんと会話することを心がけましょう。
赤ちゃんが何か発した時は、聞いてあげたり心の中を引き出してあげるようにしましょう。

・絵本は意識してゆっくりと抑揚をつけて読みましょう。
シーンによっては赤ちゃんを優しくゆすってみたりして一緒に絵本を楽しんだり、句読点毎に赤ちゃんの顔を覗くのも良いでしょう。


■赤ちゃんへの絵本を選ぶコツ

年齢に合った本を選ぶ事をおすすめします。
0歳児はまだ視力があまり発達していないので、カラフルで文字が少ない絵本がおすすめです。
また、物語よりも色合いと擬音が多い絵本がベストです。
この時期は絵の色や形、パパママの声に反応します。
赤ちゃんは生後からすぐに人の声を判別できるので、絵本の内容がわからなくても、パパママの読み聞かせの声を聞いて安心します。
ただ、パパママが読んであげたい絵本と赤ちゃんが反応する本は必ずしも一致しません。
赤ちゃんが楽しそうにする絵本はパパママからしたら面白みの無い絵本かもしれません。
どんな絵本に興味・反応を示すかわからない場合は、ぜひ図書館などを利用して色々な絵本を試してみてください。

絵本の読み聞かせ4