授乳中に赤ちゃんが落ち着きがないのはどうして?泣いたり暴れたり…

赤ちゃんにおっぱいやミルクをあげている時に、赤ちゃんが泣いたり、うなったり、手足をバタバタして暴れたり、エビ反りしたり、なんだか落ち着きがない。
「お腹がすいていないのかな?」と思って乳首を離したらまた泣く。自分から乳首を手でのけたりして口から離すのに、乳首が口から離れると泣いてしまう場合も…。
このように赤ちゃんがおっぱいやミルクをおとなしく飲まない理由がわからずに悩んだ事はありませんか?
「どうしてなんだろう。」「うちの子だけかな…。」など、これに悩むママも少なくはありません。この授乳時に赤ちゃんが落ち着きがない・暴れてしまう原因はさまざまです。

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今回は、授乳の際に赤ちゃんが泣いたり暴れたりしてしまう理由とその対処法をまとめてみました。

赤ちゃんが落ち着きがない原因

この原因は、赤ちゃんの体調や授乳方法などが原因の場合や、ママの体調や食生活が原因の場合、授乳の環境・授乳道具が原因の場合があります。

■赤ちゃんの体調が悪い
まず第一に赤ちゃんの体調が悪くないかを確認しましょう。
熱がある、鼻がつまっている、のどが痛いなど赤ちゃんの具合が悪くないか様子を観察します。
健康そうであれば、そのほかの原因をさがしていきます。

■お腹がすいていない
「お腹がすいていないので今は要らないと」言う意思表示の場合があります。
この場合は、無理して授乳せずに少し時間をおいてから授乳してみましょう。
「何時間置きに授乳しないといけない」と思わずに、赤ちゃんのペースに合わせましょう。

■眠たい
空腹感よりも眠気が勝っている場合、授乳時に泣いて暴れたりうなったりする場合があります。
いったん寝かせて眠気がなくなってから、後で授乳してみましょう。
優しくゆらしたりなでたりして時間を置くのも良いでしょう。

■うんちが出そう・お腹がはっている
うんちがしたい・お腹が痛いのに口に乳首があると、赤ちゃんは授乳に集中できません。
赤ちゃんの口から乳首を離し、うんちの回数や量などを確認してみます。
便秘気味の場合は麺棒にベビーオイルをつけて、お尻を刺激してあげても良いでしょう。
お腹がすっきりした後なら機嫌よく飲んでくれるかもしれません。

■ゲップがしたい
ゲップがしたいのに食事となると大人でもお腹が苦しいですよね。
まずはゲップが出るかどうか確認してから授乳してみましょう。

■抱っこの仕方に違和感を感じている
授乳の抱っこの仕方が落ち着かないのかもしれません。
横抱き、縦抱き、脇抱き(フットボール抱き)など色々な抱っこ方法を試してみたり、授乳クッションを使用してみるなど工夫してみましょう。
あとは赤ちゃんの身体がまっすぐである事を確認しましょう。顔だけおっぱいの方向を向いていても、身体が斜めになっていたりねじれていたりしたら充分に母乳が飲めません。
赤ちゃんもママも快適な授乳姿勢をとる事をおすすめします。
また、手足に開放感があると不安に感じる赤ちゃんもいますので、その場合はおくるみやバスタオル、スリングなどでくるんでみましょう。

■遊び飲み
他に気になる事があって落ち着いて飲めない、おっぱいや哺乳瓶で遊んでしまって授乳が進まないと言う場合もあります。
テレビがついている、周囲に人がいる、赤ちゃんの興味をひくものが近くにあるなど、授乳中のまわりの環境にも気をつけてみましょう。
うちも何度か遊び飲みをしていた時期があります。顔をふって乳首を口に出し入れして遊んだり、哺乳瓶をくわえて口を動かすもののミルクの量が全く減っていなかったりなど。
後者の時は、哺乳瓶の乳首を違う形状のものに替えたらゴクゴク飲み始めました。
うちの子は口が小さいのか、全体的に太めのタイプの哺乳瓶の乳首ではこぼすことが多かったので、毎回細めで口に入るタイプの乳首でミルクをあげていましたが、この遊び飲みの時に試しに細いタイプから太いタイプの乳首に替えてみたら飲みました。その後はまた、細いタイプの乳首に戻しての授乳でしたが、それ以来問題なく。
一体なんだったんだろう…。

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■母乳が出ていない/哺乳瓶の乳首の穴のサイズが小さい
赤ちゃんは「お腹がすいていて飲みたい」と思っているのに、おっぱいを吸っても母乳の出が悪かった場合、ぐずって暴れる事があります。
母乳はどれくらい飲めたか授乳量がわかりにくいので、授乳の前後で赤ちゃんの体重をはかってみて授乳量を確認してみましょう。
母乳が出にくい理由としては、水分や栄養不足、睡眠不足、ストレス、疲労などがありますので、食事や生活習慣を見直してみるのも良いかと思います。
また授乳の前におっぱいマッサージをして乳腺をもみほぐしたり、乳首が柔らかくなるようにしてみましょう。
また、哺乳瓶を使っている場合は、乳首の穴のサイズ(SS、S、M、L、Yなど)が月齢に対して小さくないかも確認してみましょう。
うちは吸う力が強くなって欲しいなと思って、新生児の時はSSサイズ、それ以降はずっとSサイズを使っていたので、「ミルクの出が悪い」と主張しているような感じで、授乳時はほとんど毎回手足をバタバタとさせたりうなったり、時には悲鳴のような声をあげていました…笑。

■母乳が出すぎている
母乳が良くでる事は良い事ですが、赤ちゃんが母乳を飲むペースより、母乳が勢いよく出すぎて飲むのが苦しくなっている場合があります。
赤ちゃんの飲むペースに合うように、授乳前に少し絞ってから母乳をあげたり、搾乳してそれを哺乳瓶であげるなどして試してみましょう。

■母乳が美味しくない/ミルクの味が美味しくない
母乳はママが摂取した食べ物で味が変わります。ママの食事の内容によって作られる母乳が美味しくない場合もあります。
栄養のバランスが悪かったり、脂っこい食事、辛い物や甘い物を食べ過ぎるなどすると、母乳はママの食事に影響されます。
和食中心の食事で栄養バランスの良い摂り方を心掛けましょう。
ママが生理や乳腺炎になっている場合も、母乳の味が変わってしまう可能性があります。

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また、ミルクの味が美味しくないと感じている場合もあります。
赤ちゃんの味覚が発達してきて味に好みや飽きが現れたりする事もあります。
粉ミルクのメーカーをかえてみるのも一つの手です。
(ただ、粉ミルクによって分子量が異なり、アレルギー症状を起こす場合もあるので製品選びには注意しましょう。
参照:テレビウォッチ 「アレルギーを起こす粉ミルクに注意!医師・タレントの友利新さん、ブログに」
参照:友利新オフィシャルブログ


以上、赤ちゃんが授乳時に落ち着きがない・泣いて暴れるなどの理由と対処方法についてご紹介しました。
これがみられる時期は3カ月前後の赤ちゃんが多いようです。時期もそうですが、落ち着きがない原因も赤ちゃんによってそれぞれ異なるので、上記の対策法も参考として色々と試してみてください。
うちは生後4カ月で経験しましたが、離乳食が始まるとこう言ったことも見られなくなるので、「今はお話ができないから自分の思いを頑張ってうったえてるんだな~、今日はどうしたのかな~。」くらいで考えてました☆
赤ちゃんの体重が減ったり、体調に問題がなさそうであれば、あまり気にし過ぎなくて良いかと思います♪