赤ちゃんのファーストシューズ、いつから?どんなシューズを選んだら良い?

赤ちゃんがつたい歩きをし始めたら、「あとしばらくしたら歩き出すかも!」と、気になってくるのが「赤ちゃんの靴」ではないでしょうか。

赤ちゃんが生まれて初めて履く靴のことを「ファーストシューズ」といいます。
ファーストシューズって他の靴とどう違うのでしょうか?

また、どのタイミングで用意して履かせ始めたら良いのでしょうか?
用意するのが早すぎて、足のサイズが変わってサイズアウトしてしまっても悲しいですよね。
私は、子供がつたい歩きし始めてからすぐにファーストシューズを買いに行ってしまったので、少し早かったのかなぁ…とは思っています。
でも、「つたい歩きしたから、もうすぐ歩くかも!!」とうれしくなってつい買いに行ってしまったんですよね。笑

そのさいのサイズから少し大きめを購入しましたが、つたい歩きから、一人歩きまでが意外と長かったと言う…。

そんな経験をもとに、今回は赤ちゃんのファーストシューズの特徴や、シューズを用意するタイミングや、どんなファーストシューズを選んだら良いかなどを記載していきたいと思います☆


そもそもファーストシューズって?


ファーストシューズは赤ちゃんが初めて履く靴のことを言います。
このファーストシューズにはさまざまな言い伝えがあり、縁起の良いものとされています。
玄関に飾ると幸せや赤ちゃんがやってくるなどの幸せの象徴とされていたり、親以外から贈られると縁起が良いなど言われています。

私は以前、シュガークラフト(イギリス発祥)を習っていた時に、ベビーシューズをシュガーで作ったことがあります。
その際にもシュガークラフトの先生が、ベビーシューズは老若男女どなたに贈っても喜ばれると言っていました。
こんな感じです↓

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見ているだけでかわいくて顔がほころびますね。

赤ちゃんの靴もそうです。実際に玄関に置いてみると、大人のサイズの横に並んだ小さな靴が本当にかわいらしいです☆
(左上が赤ちゃんの靴です♪)
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では次に、ファーストシューズはどういったものか、他のシューズとの違いをご紹介していきます。

ファーストシューズの特徴は?

赤ちゃんが履くシューズにはいくつか種類があり、履く時期によって特徴に違いがあります。
まず、「よちよち歩きの時期にファーストシューズ」、次に「とことこ歩きの時期にセカンドシューズ」、「走ったりと動きが活発になってきた時期にキッズシューズ」とわけられます。
(ファーストシューズの前に、室内で靴の練習・歩く練習をするシューズとして「ルームシューズ」というものもあるようです。うちはファーストシューズをはいて室内で歩く練習していました…。笑)

ファーストシューズはこういうものという明確な決まりはありませんが、一般的に、ファーストシューズは軽くて柔らかめのシューズが多く、セカンドシューズはファーストシューズより硬くてしっかりとしたつくりになっているイメージです。


ファーストシューズを用意するタイミングは?


ファーストシューズはいつから履かせると良いのだろうと思うパパママもたくさんおられるのではないでしょうか。
つかまり立ちやつたい歩きができたら、一人で歩ける日もそう遠くはないと思って、私のようにファーストシューズを準備してしまうのは、実はタイミングとしてはまだ早いんです…。

つかまり立ちができて赤ちゃんの視界もぐんとひろがり、赤ちゃんが立つこと歩くことに楽しみを覚えていき始めるこの時期というのは、赤ちゃんの足はまだ発達途中で足の骨も柔らかい状態です。
はだしで歩くことは、脳や筋肉の発達を促す効果があるといわれているので、そう慌てて靴を履かせなくても良いでしょう。

早い段階で赤ちゃんにシューズを履かせて、赤ちゃんが歩きにくさや窮屈さを感じてしまったり、歩くのを嫌がって座り込んでしまっても意味がありませんので、まずは赤ちゃんがはだしで歩く感覚を覚えていき、歩く楽しさを感じていくことも大切となってきます。

赤ちゃんにファーストシューズを履かせるタイミングの目安としては、赤ちゃんが自分で5歩~10歩くらい歩けるようになってきてからファーストシューズを試してみることをオススメします。
赤ちゃんによって成長に個人差があるので、一般的には1歳前後くらいに初めて靴を履く赤ちゃんが多いようです。

私のように、赤ちゃんがつかまり立ち、伝い歩きをしてすぐにファーストシューズを購入してしまうと、その靴を履くまでに足がサイズアウトしてしまう可能性もでてきますので、適切なタイミングを見計らいましょう。
靴に慣れることを目的とする場合は、室内での練習用にファーストシューズ活用しても良いかもしれませんね。

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ファーストシューズはどんなものを選んだら良いの?


ファーストシューズ選びはとても大切となってきます。
ファーストシューズを選ぶ際には、赤ちゃんの足に合うものかどうかをしっかりとチェックしながら選ぶようにしましょう。
初めて赤ちゃんが履く靴になりますので、足に負担のかかるものや歩きにくい構造のものだと、赤ちゃんが靴を嫌がってしまいます。

初めての靴なので、サイズ・デザインや素材の確認だけでインターネットで購入するよりも、店舗などで実物をみたり履いたりしてみてから購入することをオススメします。
では、ファーストシューズを選ぶポイントについて記載していきます。

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◆大きさに少し余裕のあるもの
ファーストシューズを選ぶ際には、赤ちゃんの足にぴったりフィットし全く余裕がないというものよりも5mm~1mm程度の余裕があるサイズのものを選ぶようにしましょう。店舗では、店員さんが赤ちゃんの足のサイズを測ってくれます。
ぴったりすぎるシューズは赤ちゃんの足に窮屈感や痛みを与えてしまう可能性がありますので、大きさに少し余裕のあるシューズを用意しましょう。

◆履かせやすく、脱がせやすいもの
赤ちゃんはこの時期はまだ自分で靴を履いたり脱いだりができないので、パパやママ、周りの大人が靴を履かせてあげたり脱がせてあげることになります。
履かせにくい靴を履かせている間に赤ちゃんが嫌がったり、暴れて痛い思いをしてしまったりしないように、履き口が大きくてワンタッチタイプのマジックテープのようなできるだけ履かせやすく脱がせやすいファーストシューズを選びましょう。
ただ、「脱げやすい靴」というのは赤ちゃんが転んだり躓いたりしてしまう危険があるので、その点は注意が必要です。脱がせやすい靴と、自然と脱げやすい靴という認識は別のものととらえましょう。

◆通気性の良いもの
赤ちゃんはとても汗かきです。頭や身体同様に足にもたくさんの汗をかきます。
大人もそうですが、靴の中は蒸れやすいので、赤ちゃんに選んであげる靴はメッシュ素材などの通気性が良いものが良いでしょう。

◆ハイカットのもの
履き口が足のくるぶしより低い位置にあるのがローカット、くるぶしより高い位置にあるのがハイカットと言われています。
赤ちゃんが初めて履くファーストシューズは、まだ発達途中の柔らかい赤ちゃんの足(かかと・足首)をしっかりとつつみこんで支えてくれるハイカットのものが歩きやすいのではないかと思います。


またアシックスのホームページでは下記のような選び方も紹介されています。
●足に合わせて甲の高さが調節できる紐かワンタッチテープのタイプのもの


●つま先は広く、厚みがあり少し反りあがっているもの
ファーストシューズとセカンドシューズのつま先を比べてみても一目瞭然です。
まだうまく歩けない赤ちゃんには、この反りがないと蹴り出しにくく、つまづきの原因になるためです。

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●かかとの部分が安定していて、足が曲がる位置で靴も曲がるもの
靴の裏面を見てみると、靴が曲がりやすいように切り目が入っています。

●靴底に適度に弾力があるもの
地面からの衝撃を緩衝し足を守るためにも、靴底の適度な厚みは必要です。

参照::asics足にいい靴-子供靴 選び方 & サイズチェック「子ども靴の選び方」より


また、室内用のファーストシューズと、屋外用のファーストシューズを選ぶ際には下記を参考にしてください。

<室内用>
歩く練習のために室内で履くシューズは、全体的に柔らかい素材のものを選ぶと良いでしょう。
足首周りなどもクッション性のあるシューズであれば、赤ちゃんが足に痛みや違和感を感じたりシューズを嫌がることも少なく、靴を履いたまま歩く練習がしやすいかと思います。

<屋外用>
一方、屋外で履くシューズは、底の部分にある程度の硬さがあり、足首周りは柔らかいものがオススメです。
外ではアスファルトやコンクリート、砂利道などで足を守ってくれるように、靴底に硬さかあったほうが良いでしょう。

赤ちゃんに靴を履かせるのは簡単なことではなく時間もかかります。
なので足首部分は、マジックテープのものを選ぶことオススメします。
ゴムでできているシューズなどもありますが、マジックテープは足首のサイズも朝せて固定できるので、赤ちゃんの足に合わせやすく履かせやすいかと思います。


ファーストシューズを履くときに気を付けること

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◆靴下をはいてからシューズを履く

赤ちゃんは汗かきで、足の裏もたくさんの汗をかくので、素足のままでファーストシューズを履かせてしまうと、靴の中が蒸れたり、靴の中で指や足の裏などがベタベタとくっついてしまったりしてバランスを崩して転んでしまう可能性もあります。
赤ちゃんがシューズを嫌がらないように、できるだけ通気性の良い靴下などを履かせてからシューズを履かせるようにしましょう。

◆ファーストシューズはまず室内から練習

いきなりファーストシューズを履いて外を歩こうとしてしまうと、じゃりや小石や凸凹などで歩きにくかったり転んでしまったり、外のものに気をとられたりと、なかなか歩く練習どころではないかもしれません。
まずは、室内のように平坦な場所である程度歩く練習をして、靴にも慣れておくと良いかもしれません。

◆屋外での練習は安全を確認してから

外にでてファーストシューズを履いて歩く練習をする際には、平坦なところで小石などの危ないものがないかを確認してから行うようにしましょう。
こけてしまったときに小石などが近くにあると、その上に手をついてしまったりするとケガをする可能性があります。
また、夏場は日中の暑い時間帯は避けましょう。アスファルトからの熱で赤ちゃんが熱中症になってしまう可能性があります。
うちの犬も、日中はアスファルトが暑くて歩けないので散歩しません^^


赤ちゃんがファーストシューズを嫌がる場合

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赤ちゃんがファーストシューズを履くことを嫌がってしまった場合は、決して無理強いはしないようにしましょう。
まずは赤ちゃんが靴に興味をもつように、パパママが靴を履くところをみせてあげる、靴を履いたところをほめてあげるなどの工夫してみましょう。
うちは、靴を嫌がることはなかったですが、靴を履いて歩いたら、拍手をしてあげると、嬉しそうに喜んでテンションもあがってピョンピョン飛び跳ねたりしていました☆


ファーストシューズを保管する方法

赤ちゃんが初めて履いた靴は大切にとっておきたいと思うパパママも多いのではないでしょうか。
ファーストシューズを保管する際には、シューズを綺麗に洗って天日干しをしてしっかりと乾かします。
(靴のクリーニングをしてくれるお店もあるようです。)
記念として残したい大切なファーストシューズなので、虫食いやカビが生えたりしないように、保管する箱やプラスチックケースには、防湿材・防虫剤を入れておき定期的に交換しましょう。


まとめ

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以上、赤ちゃんのファーストシューズについてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

ファーストシューズを用意するタイミングや、シューズの選び方をぜひ参考にしていただければと思います。
ファーストシューズは赤ちゃんが生まれて初めて履く靴なので、正しくサイズを計測して赤ちゃんの足に合った靴を選ぶようにしましょう。
靴の中で足がずれたり指が窮屈でないものを選びましょう。赤ちゃんの足はまだ柔らかいのでサイズが小さいものは足の形成にも影響がでる場合がありますし、大きすぎるサイズも転んでしまう可能性があります。
子どもの足は成長が早いため、足のサイズは数ヶ月単位で確認すると良いでしょう。
赤ちゃん用品の専門店にいくと、足のサイズの計測や購入する際のアドバイスは店員さんが行ってくれます。

私の母は、私が赤ちゃんの頃に買ったミキハウスの靴が履きやすくて良かったと言っていて、サイズアウトした際にお友達に譲ったらそのお友達も赤ちゃんが気に入って履いていると、大絶賛だったそうです。
今回私の子どもにも私の母の推しでミキハウスにしました☆
私はもうすこし、いろいろなメーカー・ブランドのファーストシューズも見てみたかったなぁと思いましたが…。

みなさんは機能性やデザインなど赤ちゃんの足に合った、はきやすい・歩きやすいシューズを選んであげてくださいね☆