マタニティマーク☆いつから?どこでもらえる?

近年では認知度があがってきており、妊婦さんおなじみとなっているマタニティマーク。
私も妊娠中はこのマークをカバンにつけて出歩いていました。
妊娠初期のお腹がまだ目立たない時、つわりでしんどいなと思っている時にマタニティマークに助けられた事が幾度とありました。

b8f6d1a853e1abc6d7bc562ca9e1f18e_s

今回はこのマタニティマークについて、その意味やつける時期、配布場所などをご紹介します。

マタニティマークとは

妊娠初期は赤ちゃんとママの健康を維持するためのとても大事な時期と言えますが、初期はお腹もまだ大きいわけではないので、外見からは妊娠しているとわかりづらい事から、周囲の理解を得られにくい時もあります。
そんな時期に「妊婦」であることを周囲にさりげなく気づいてもらい、理解・協力を得ることを目的としています。

マタニティマークは、厚生労働省により推進されている国民運動計画である「健やか親子21」において、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し発表されました。
このマークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示し配慮や理解を得やすくするものです。また、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取り組みや呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、妊産婦さんにやさしい環境づくりを推進するものです。

参照:厚生労働省ホームページ

26d696086426caa2e52c83cfbce90520_s

マタニティマークの意味

マタニティマークが知られるようになってきたとは言え、まだまだマークの存在を知らない人も多いです。
実際に私もつい2.3年前にマークの意味を理解したくらいです。
私のように、自身や知人に「妊娠」という状況が起こってやっとマークの存在や意味を知る方も少なくないのではないでしょうか。

マタニティマークの本来の目的と言うのは、妊産婦に優しい地域環境や職場環境の実現、受動喫煙の防止、各種交通機関における優先的な席の確保等であり、決して幸せアピールや席を譲ってアピールなどではありません。
万が一、体調を崩した時や事故に巻き込まれたりした時にも妊婦だといち早く気づいてもらい適切な処置や助けを得やすくするためのものです。

マタニティマークはいつからつける?

妊娠がわかった時からつける事をオススメします。
上記に記載したように、妊娠初期はお腹のふくらみが目立たないので妊娠している事が周囲からはわかりません。安全のためにもこの時期から活用すると良いかと思います。

自身が妊婦になってやっとわかった事ですが、妊娠中は立っているのもつらい時があります。
妊娠初期はつわり、中期後期はお腹の重さで少し歩くだけでも息切れしたり疲れやすかったり。
なので、やっぱり電車では数分でも座っていたいと言うのが本音だったので、私は妊娠初期からマタニティマークをつけていました。

ただ、スマートフォンが普及していてる現代、手元を見ながら行うスマートフォンの操作によって、マタニティマークに気づいてもらえない事が多いような気がします。
マークをカバンにつけると、座っている人の目線くらいの高さにはなるので、本当なら気づいてもらえるはずなんですが…。
そんな中、マークに気づいて席を譲ってくれる方がいたら、「救世主!」と思うほど嬉しかった記憶があります♪

マタニティマークの配布場所

IMG_5531
マークの配布場所はいくつかあります☆

■自治体の窓口
市役所などの自治体で母子手帳配布の際、一緒にマタニティマークを配布しています。
(※自治体によっては配布していない場合もあるので、お住まいの市区町村窓口に問い合わせてみてください。)
自治体によってデザインや色が違ったり、地名が入っているものだったり、オリジナルのものなどだったりともらえるマタニティマークは様々なようです。

■鉄道会社の窓口
JR東日本の場合は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県内の全駅(無人駅を除く)、熱海駅、伊東駅の駅事務室でもらえます。
(※公共交通機関により取り組み状況が異なるため、ご利用の交通機関の窓口に問い合わせてみてください。)
参照:首都圏の鉄道事業者20社局によるマタニティマークの配布等について

■航空会社
こちらはあまり知られていませんが、ANAの空港カウンターではオリジナルのマタニティマークを配布しています。
また、妊娠中の方や3歳未満の小さなお子様連れの方へ優先搭乗などの配慮も行っているようです。
参照:ANA 妊娠中のお客様向けサポートについて

■雑誌の付録
「初めてのたまごクラブ」という妊婦さん向けの雑誌の付録に(どの号にも必ず)ついています。
妊娠がわかってまずこの雑誌を買うというママも多いようです。私もその一人で、上の写真の左側のものが付録としてついていたマタニティマークです♪

■病院(産婦人科)
こちらも病院によって有る無しがあります。
私がお世話になった病院ではこの記事のトップ写真のものをもらいました。
(と言うか、「ご自由にBOX」に葉酸サプリの試供品と一緒に入っていました。)
これはシールになっているので車などに貼るのかなぁと思います☆

■ネット通販
マタニティマークには、正規のサイズや色、デザインは決まっていないので、ネット通販などでご自身のお好みのキャラクターなどのマタニティマークを購入する事もできます☆

■ハンドメイドマーケット
minneなどのハンドメイドマーケットでも、手作りのオリジナルマークが手に入るかと思います♪

4149bc3b141daf0859dcbccac6b6a7ee_s
以上、マタニティマークについて目的や時期、配布場所をご紹介してきましたが、このマタニティマーク…。
赤ちゃんとママの安全のためにつくられたマークですが、妊婦さんが心無い言葉をあびせられた事があったり、わざと押されるなど危険な目にあった事などから、このマークの装着には賛否両論あります。
私の場合は、マークをカバンの取っ手につけて、普段はカバンの内側に入れておいて、電車だったり人が多い所ではカバンの外側に出していました。
このマークは義務ではないので全くつけないと言うママもいますし、ぜひ活用したいと言うママもいます。「マタニティマークはこう使わないといけない!」と思わず、「ご自身にあった方法でお腹の赤ちゃん安全を確保する」で良いと思います☆