マタニティハイって??周囲を困らせないコツ☆

マタニティハイという言葉を聞いた事はありますか?
自分や知人が妊娠や妊活をするまで聞いた事もなかったと言う方も少なくないと思います。
「マタニティブルーなら聞いたことあるけど・・・」と言うあなたに、
今回はマタニティハイがどういったもので、周囲にどのような影響を与えるかをまとめてみました。

マタニティハイとは


妊娠がわかった時、嬉しさと不安の両方を感じる方も多いと思います。
でも、自分のおなかの中にかわいい我が子が…と思うと、嬉しくてテンションが上がるのは当たり前のことですよね。
赤ちゃんを待ち望んでいた方ならなおさらです。
マタニティハイとは、妊娠した喜びで気分が異常に高揚してしまい、赤ちゃんの事を思うあまり周囲への配慮が欠けてしまう状態の事です。
マタニティハイに気付かず、行き過ぎた行動で周りに迷惑をかけて、友人を失ってしまった経験のある方も少なくない様です。

マタニティハイの原因

マタニティハイとは医学的に証明されたものではありませんが、マタニティーブルーと同様に、妊娠や出産などによる体調やホルモンバランス、環境の変化などが原因と言われています。

マタニティハイ1


–ホルモンの変化による影響–


喜びホルモンと言われる【セロトニン(人間の精神面に大きな影響与え心身の安定や心の安らぎなどにも関与)】や、脳内麻薬と言われる【β-エンドルフィン(神経伝達物質の一つ)】が通常よりもたくさん分泌される事によって、楽しい・嬉しい気持ちを脳に感じやすくなります。
また、妊娠を維持する為に分泌される【エストロゲン】や【プロゲステロン】などの女性ホルモンも大量に分泌されます。
それによってホルモンバランスが乱れ情緒不安定に陥りやすくなります。
ただ、こう言ったホルモンバランスによる影響は個人差が大きいので、全員がマタニティハイになるわけではないようです。

–体調変化による影響–


つわりや、お腹の大きさ、胎動など、自分の体の変化から妊娠を意識し、テンションが上がり始める方も多いようです。
特に胎動を感じるようになると更にその実感・喜びの感情が強まる傾向があります。
また、待ち望んだ妊娠の場合は特にその喜びに浸ってしまう方が多いようです。


マタニティハイになるとどうなるの??

実際にマタニティハイになるとどんな行動をしてしまうのでしょう。
下記に事例をいくつか挙げてみました。


・キラキラネームをつける


・話題は赤ちゃんの話ばっかり


・SNSでマタニティフォトやエコー写真、妊娠経過報告を頻繁にUP


・独身女性や不妊治療中の女性に妊娠を急かしたり無神経な発言をする


・出産祝いのギフトを指定したりベビーグッズをやたら買い集めたがる



などなど。

赤ちゃんを授かった事が嬉しくて、その気持を周囲の方に押し付けてしまい、迷惑をかけると言う事例も多いようです。
赤ちゃんの欲しくても結婚予定がない方や、不妊症治療をしている方もいるので、妊娠・出産は実は非常にデリケートな話題なのです。


マタニティハイの後から後悔しないように☆

妊娠時には自分でマタニティハイに気づかず、付き合いのあった人たちとの交流が途絶えてしまったと後悔する方も少なくはないので、「もしかして」と思う方は、自分の言動を一旦見なおしてみましょう。
妊娠は幸せな事なので、大切な友人や知人を知らず知らずのうちに傷つけてしまい、万が一失う結果になってしまったら寂しいものです。
マタニティハイで周囲を困らせない様に、まずは周りの空気に配慮し、話題も相手に応じて選ぶなどの思いやりの精神を意識しましょう。
色々な物事にチャレンジしたり、意識を向けてみるのも良い予防策かもしれません。
ただ、マタニティハイは自分で自覚がない事が多く、家族も一緒に気分があがってしまう場合もあるので、なかなか注意しにくかったりします。
身近な友達や家族が「マタニティハイかな?」と思ったら、やんわり注意してあげてくださいね。

ただ、妊娠中の女性は非常にデリケートでちょっとしたことにも過敏に反応したりします。

周囲でしっかりと協力していけるよう、皆で努力しましょうね♪