「妊娠しているかも!」と思ったらまずどうする??

妊娠したかなと思ったら、まずこんな事をチェックしたり意識してみましょう。

最終月経日の正確な日程を把握する

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まず本当に生理が遅れているのか、どの程度遅れているのかを確認しましょう。
生理不順の傾向がある人は自身の体調や精神状態を考慮したうえで判断しましょう。
最終月経日は産婦人科の先生に必ず聞かれ、伝えた最終月経日から出産予定日を計算したり、出産までの週数管理をしていきます。
出産は、統計学的に最終月経初日に280日をプラスした日に起こる事が多いという事から、一般的に最終月経初日から280日目を出産予定日としています。

妊娠を意識した生活に切り替える

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妊娠を意識した理由は「次の生理が来なかった」「体調の変化で気づいた」「最初から心当たりがあった」など、人それぞれです。
いずれにせよ、もしかしてと思った瞬間から、まだとても小さいお腹の赤ちゃんを大切にする生活モードに切り替えて行きましょう。

妊娠検査薬を試してみる

妊娠検査薬の使い方はとても簡単ですが、その分説明書を読まずに使ってしまう方も多いものです。
妊娠検査薬は正しいタイミングで使ってこそ役立つもの。
検査薬を試すタイミングは、一般的には「生理開始予定日の1週間後以降」が判定可能な時期と言われます。

どうして妊娠したってわかるの?

妊娠するとhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)と言うホルモンが尿中に排出されるようになります。
妊娠検査薬はこのhCGに反応して、陽性・陰性の判断ができます。
hCGの分泌は妊娠8週ごろがピークになります。
hCGの量が十分であれば陽性反応はくっきりでますが、薄くても反応があれば妊娠の可能性は大です。

妊娠検査薬を試すポイント

●使用方法をきちんと守る
●生理予定日より後に検査
●尿が濃い朝一番に試すのがオススメ
妊娠初期症状を知っておく
妊娠すると体や心にいろいろな変化が現れます。
妊娠初期にどのようなつわりの症状が現れるかを知っておくと不安も解消され、自身で気を付けられるので生活しやすくなります。
初期症状の出るタイミングや内容は人それぞれです。ムカムカしたり、ひどい眠気に襲われたり、体が常にだるかったり、胸が張ったり、下腹部がチクチク痛んだり、食の好みががらっと変わったり・・・。このようにホルモンのバランスの変化から多くの症状が現れますので、つわりを軽減させる方法も把握しておき自身の体と上手に付き合っていきましょう。

妊娠初期の体に良いこと・良くないことを確認する

妊娠初期は、体の各器官が形成される特にデリケートな時期です。
大人にとってはそれほど害がない事でも、赤ちゃんの小さな体には大きな影響を与えてしまうことがあります。
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飲酒、喫煙、カフェインの過剰摂取、特に高血圧やてんかんのくすり、抗がん剤、ビタミンAを含む薬やサプリメントには注意してください。
食べ物・飲み物、感染症にも注意し、激しいスポーツは控えましょう。
特に妊娠超初期症状がある場合は、なるべく体を休めて無理をしないようしましょう。
受精卵が子宮に向かって移動し着床するまでのとても不安定な時期です。
この時期に無理をして疲れを溜め込んでしまったり体を冷やしてしまったりすると、出産までに体にトラブルが起こる可能性が出てきてしまいます。

また、妊娠しているかも?と思ったら、【葉酸サプリメント】を飲み始めるといいでしょう。
葉酸はお腹の赤ちゃんが健康に育つために必要な栄養素で、厚生労働省が妊娠初期の妊婦に400μgの摂取を推奨している必須栄養素です。
赤ちゃんの脳や神経を作るのにとても大事な栄養素となりますが、食事から400μg摂取するのは難しい場合もあるという理由から、健康補助食品など食事以外からの400μgの葉酸摂取を推奨されています。

葉酸は妊娠前から飲む方が良いですが、妊娠超初期症状に気がついてからでも遅くはありません。
赤ちゃんが一番葉酸を必要とするのは妊娠6週目頃ですので、妊娠の可能性に気がついたら早めに葉酸サプリメントを飲み始めましょう。

そして、妊娠検査薬の正式な使用期間内で陽性反応が出たら、できるだけ早めに産婦人科を受診しましょう。